本名 出目黒。
居候猫くまちゃんが生んだ子供達の一匹、デメシロの兄弟(その内二匹は赤ちゃんの頃に天国へ)
この仔達が生まれて暫くした頃、丁度くまちゃんが具合を悪くしていて、
中々目が開かない事を不審に思った時には、この仔達の目蓋は出目金の如く腫れておりました。
なので便宜上の呼び名が出目シロと出目クロに。
日に何度も目ヤニや膿を拭いて看病するも、この仔の左目はもう助かりませんでした。
片目は見えなくなってしまって、デメシロより一回りも身体は小さかったけれど、元気に他の仔達と遊びまわれる位にまで
回復していました。
四六時中面倒を見ていた所為もあって、とても溺愛していたのですが、真っ黒な小さい身体と好奇心が仇になって
すぐ隣の駐車場で夜、事故で天国へと行ってしまいました。
もう何匹も天国へと送っていて、最近では割り切る事にも慣れてきていたのですが、流石にショックで
暫くの間泣き暮らしておりました。
デメシロの名前を引き取ってからも変えなかったのは、この仔の事を忘れたくはなかったから。
短毛の黒猫で、きりっとしたお目目の可愛い仔でした。 享年 約2ヵ月半位
写真は無いのでお花で。
居候猫くまちゃんが生んだ子供達の一匹、デメシロの兄弟(その内二匹は赤ちゃんの頃に天国へ)
この仔達が生まれて暫くした頃、丁度くまちゃんが具合を悪くしていて、
中々目が開かない事を不審に思った時には、この仔達の目蓋は出目金の如く腫れておりました。
なので便宜上の呼び名が出目シロと出目クロに。
日に何度も目ヤニや膿を拭いて看病するも、この仔の左目はもう助かりませんでした。
片目は見えなくなってしまって、デメシロより一回りも身体は小さかったけれど、元気に他の仔達と遊びまわれる位にまで
回復していました。
四六時中面倒を見ていた所為もあって、とても溺愛していたのですが、真っ黒な小さい身体と好奇心が仇になって
すぐ隣の駐車場で夜、事故で天国へと行ってしまいました。
もう何匹も天国へと送っていて、最近では割り切る事にも慣れてきていたのですが、流石にショックで
暫くの間泣き暮らしておりました。
デメシロの名前を引き取ってからも変えなかったのは、この仔の事を忘れたくはなかったから。
短毛の黒猫で、きりっとしたお目目の可愛い仔でした。 享年 約2ヵ月半位
写真は無いのでお花で。
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